「取引結果一覧」の見方
売買状況や保有株式の時価評価額について「取引結果一覧」としてホームページ上で確認できます。この「取引結果一覧」は主に、以下の2つの部分から成っています。
a.取引報告書
- (1) 売買した銘柄コード
- (2) 売買した銘柄名
- (3) 売りか買いか
- (4) 売買を行った日
- (5) 売買株数
- (6) 指値の売買値段(指値を行った場合)
- (7) 1株の売買値段(1円未満は切り捨て)
- (8) 売買代金(株価×株数)
- (9) 証券会社に支払う売買の委託手数料及び消費税(Bコースを選択した場合)
- (10)購入・売却代金の合計
- (11)エラーコード(エラーがあった場合のみ表示)
- (12)現在の手持ち現金の残高
- (13)エラーコードとエラーの理由(エラーがあった場合のみ表示。)
※エラーコード一覧はこちらから
b.保有株式の状況
- (14)取引結果一覧作成日時点で保有している株式の銘柄コード
- (15)取引結果一覧作成日時点で保有している株式の銘柄名
- (16)取引結果一覧作成日時点で保有している株式数
- (17)取引結果一覧作成日の銘柄ごとの終値
- (18)取引結果一覧作成日時点における保有株式の時価(終値×保有株式数)
- (19)保有株式の時価評価額の合計
- (20)資産合計が1000万円を越えている部分に対する譲渡益税の額(Bコースを選択した場合)
- (21)保有株式の時価評価額+手持ち現金で、チームの資産合計
取引結果一覧の例

エラーコード一覧
エラーコード | エラー理由 |
---|---|
21 | その日に値段がつかず、株式が売れなかった |
22 | 売り注文の指値の値段が終値より高く、株式が売れなかった |
23 | 手持ち以外のまたは手持ちの株数以上の株式を売ろうとした |
31 | その日に値段がつかず、株式が買えなかった |
32 | 買い注文の指値の値段が終値より安く、株式が買えなかった |
33 | 手持ち資金が不足して株式を買えなかった |
34 | 上場廃止、市場変更等の売買最終日の買い禁止ルールによって買うことができません |
注 手持ち資金の不足エラー(エラーコード33)について
以下の注文例1、例2のように、お金が足りなくなった場合、入力した順に、注文を処理しています。お金が足りなくならないよう、注意して注文しましょう。
