考える 第3~4時 ~夏季休業中の課題についての事後学習①・②~ 事後学習①・②報告書(パワーポイント)の作成・発表について

準備するもの

  • 報告書(パワーポイント)

夏期休業中に記入したワークシート②を基にレポートを作成し発表する。

コンピュータや情報通信ネットワークなどを積極的に活用し、わかりやすく整理した報告書(またはパワーポイント)を作成し発表する。

学習内容 学習活動 指導上の留意点

先生のプレゼンをみて参考にする。

自分の記入したシートを基に作成する「大改造計画」の画面の割り振りを考える。

パワーポイントは、4~5枚の画面で作成するように指示をし、ページ割を考えさせる。

自分のプレゼンを作成する①(1~2時間)。

自分が考えた「大改造計画」をパワーポイントを使い表現する。

コンピュータの技能を活用し、どのように表現したらよいかを工夫させる。

作品を発表する②(1時間)。

わかりやすく伝える工夫をする。

他者の作品を参考に、自分の考えや、伝えようとしたことが、十分伝わったかを、各自の作品を振り返らせ、考えさせる。

指導計画での位置付け

この学習が「夏期休業中の課題」という設定であることから
参考例 帝国書院「中学生の公民」第3章 企業を通して経済を考えよう

『P52③企業をつくるということは‐株式会社のしくみ』まで学習が終わっていれば、「夏期休業中の課題」として適切である。

つまり授業で企業についての学習、特に株式を扱っていれば、「夏期休業中の課題」として、ふさわしい内容である。

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