決定する 第1時 ~課題の設定~ 「企業を企画してみよう」

準備するもの

学習テーマ

課題の設定「企業を企画してみよう」

本時の展開

1

教師からこの単元の学習のねらいと進め方について聞く。

2

個人で企業を企画する。

3

個人の企画やアイディアをもとに話し合い、製造業にするかサービス業にするかなど、グループでどのような企業を企画していくかを決定する。

学習内容 ⁄目標 学習活動⋅形態 指導(支援)と留意点 評価

単元の学習の見通しをたてる。

教師からこの単元の学習のねらいと進め方について聞く。(一斉学習)

学習の目当てがたてられるように、わかりやすく説明する。<方向性>

個人で企業を企画することを考える。
学習内容への興味・関心をもつ。

製造業かサービス業かを決定する。
課題を設定する。

個人で企業を企画する。(個人学習・作業)

個人の企画やアイディアをもとに話し合い、製造業にするかサービス業にするかなど、グループでどのような企業を企画していくかを決定する。(グループ学習・話し合い)

生徒の関心が高まるような企画例を示す。<方向性>
(例:ペットショップチェーンの会社、弁当の製造と販売の会社等)

各グループを観察しながら、適切な支援を与える。<方向性・深化>
(例:個人の企画例に興味深いものがあれば、それを発展させることを、なければ、班長等の司会によって企画のアイディアを出し合うことから、進めるように支援していく。)

<関心・意欲>
企画書づくりに関心を持って取り組む。(教師・観察、ワークシート)

<思考・判断>
個人の企画をもとにグループ内でどのような企業を企画するべきかを考える。(教師・観察、話し合い)

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